2児のおやじ子供と過ごす日記

40歳前の二人の幼児を持つ親父が空手をはじめたので、こどもとの生活や練習の記録をダラダラと書いているブログです。

スパーリング恐怖症をどう克服するか

人が少なかったので、僕一人のために指導いただきました。

中途半端に器用な僕は、受け、つまり防御の基本を知りませんでした。

そこを正直に話して、一通りの防御の仕方を教わりました。

そこで、明確な課題が3つ見つかりました。

構えのスタンスが広すぎて、体重移動に時間を要していると言うこと。

もう一つは、相手の攻撃に過剰反応してしまう。つまりビビって過剰反応してしまうと言うことです。

最後は、中段以上の蹴りが遅いと言うこと。

自分でも薄々わかってたんですよね。

組手でビビってしまうのは、約束組手で慣らしていかなければダメだと。

まずは自分の攻撃に集中する事、相手の攻撃は自分の攻撃を邪魔する程度の物として処理しろと。

そう思えるようにするためには、雑談をしながらの約束組手をして力を抜く練習をしてみては?とのことでした。

蹴りの遅さは空蹴りを本数こなしてみようということになりました。

丁寧に見ていただけて感謝です。

付き合って頂いた先輩方にも感謝です。