2015/08/30の稽古
長男は風邪で稽古をお休み。
8月はほとんど欠席でした。
奥さんに家庭を任せて稽古に参加しました。
基本稽古の途中から参加。
型まで終わる頃には汗だくに。
二日酔いの体にはこたえる。
僕の道場の稽古はスタミナ稽古が多く、ミットも追込み型の打ち方が多いです。
ミットが終わる頃には、「もう帰りたい」と正直思うわけですが。
そこから組手、そこで僕から指導者の方に「組手恐怖症を改善するためにライトスパーと約束組手を中心に練習させて欲しい」とお願いしたところ快諾いただきました。
うちの支部は、指導者の方が柔軟な考え方で、
色々取り入れてくれるので助かります。
とは言え、ライトスパーでも下段蹴りをカットされるとスネが痛い。
フットワーク使い過ぎて足の皮がめくれるし。
そして何より、「11月に試合があるんですが、出てみませんか?」とのお誘い。
うーん。正直怖いなぁ。
だってほら、負けたらカッコ悪いし。
怪我するかもしれないでしょう?
それにまだ、もう少し練習してからの方が…
場所が他県だしなあ。
と、試合に出たくない理由が色々出てきます。
自主トレも頑張ってるし、これで負けたらとても悔しいだろうな。
「負けたときの悔しさを少なくするために努力はしないことにしている」
とは先日、はてなブログで拝見したお言葉。
男ならば思っても口に出せない言葉をストレートに見せられると感心しますが。
「勝てないことは、戦わない理由にはならない。」
こんな言葉もいつかネットで見て感銘を受けたわけですが。
目標を持って練習する方が励みになりますもんね。
とは言いつつ、まだ参加意思は保留なのです!