2015/09/12の稽古
捌き中心の道場の稽古です。
ミット練習中心でした。
で、83㎏の相手のミットを受けたわけですが、攻撃が重い!
まず、ローキック。キックミット一枚で受けたものだから、脚が折れそうになりました。
5発くらいで、もうやめてください…
情けないですが、英断だったと思います。
前蹴りも痛い!ビリビリ痺れる。
中段回し蹴りなんて、ミットを持つ手が折れるかと思いました。
「この打撃を受けたら骨折するな。空手ってやっぱり危ないな!」と、
かなりひるみましたね。
もう辞めた方が良いのかなとも。
まあ、ここからなんじゃないかなって思ってるんです。
この気持ち恐怖を克服しなければいけないのでしょう。
課題の「相手の攻撃にビビる」ってのも弱い気持ちが原因でしょうね。
親切な先輩方に超ライトスパーを相手してもらいました。
自分は167㎝75㎏でそこそこ筋肉もあるのですが、手足が短い!
脚は笑うくらい短くて上段蹴りなんて対象物に直角で当てるなんて無理!
よく、「カラダが硬くても上段蹴りはできる!」とか書いてるのを見ますけど、
自分は物理的な長さが無いのだから仕方ない。
まあ、身体のハンデを愚痴っても仕方ない。
得意な技を磨くしか無いですね。