2児のおやじ子供と過ごす日記

40歳前の二人の幼児を持つ親父が空手をはじめたので、こどもとの生活や練習の記録をダラダラと書いているブログです。

幼児空手の適正な練習時間は?

親子の道場です。

長男に「今日は練習どうする?」と尋ねると、

少し考えて「今日はやめとく」との事。

ここで怒ってはいけないのです。

自主性が大事ですからね。

…怒りはしませんでしたが、ムッとしてしまいました。

我ながら情けない。

という事で、独りで稽古に行きました。

審査前なのでミットや組手は省略!

うーん。困りましたな。

永く対人稽古してません。

でも、基本稽古や型に真剣に取り組む良い機会でした。

この道場は毎回練習内容が決まっているのですが、

基本→移動→型→ミット→組手

の順番で2時間くらいかかるのです。

多動性のある長男には長いんですよね。

で、他の道場を調べてみたらやはり幼児に2時間は長いようです。

短いところだと45分、長くて105分。

一つ一つの技を全くわからないまま見よう見まねで時間を過ごすのは

大人に比べて苦痛のような気がします。

長く続けさせるには稽古内容と時間を見直す必要がありそうです。