2児のおやじ子供と過ごす日記

40歳前の二人の幼児を持つ親父が空手をはじめたので、こどもとの生活や練習の記録をダラダラと書いているブログです。

久々に

二月の頭から体調を崩しておりました。
その間に審査を2団体分受けて金が飛んで行きました。

さて、捌き道場ではない息子と通っている某フルコン道場に行きました。
子供の組手を見ていたのですが、
同じ道場の子供、上段蹴りのガードが全然できてない!
僕の息子はまだ審査受けさせてない。
まだ組手もさせてません。危ないから。
今回受けてる子供は僕が指導している子ではありません。
そう言えばスタミナ練習はたくさんやってたけど、
全然防御をやってませんでしたね。
てゆうか、上段回し蹴りを合計10発は食らったでしょうか?
子どもは泣きながらも前に。
こっちも健気な姿にうるうる。

その時は思わなかったのですが、帰ってから、
「何で上段ガードできないとわかった時点で止めないのか?」
という事。
子どもは諦めずに前に出ていたし、その姿勢を見れたならもう中止すべきであったと思います。
蹴る方も帯上なら少しは加減してやれと思うのですが。
結果的に偶然事故が起こってないだけで、
脳への影響があったかどうかなんて外からは見えないのですから。
努力根性は大事ですが、事故が起きたら努力もできないのです。
大人が調整しなければならないのです。

白帯に加減もなく全力で倒しに掛かるのも悲しくなります。
格下だとわかったら手加減したらよいのではないですか?
子どもには空手でそう言うこと教えるべきだと思うのですが。

このあたり、他の道場でも同じでしょうか?

僕としては試合に勝つ空手を苦しんで頑張るより、下手でもよいから安全に長く空手を楽しく続けてほしいのです。

いつもより支離滅裂ですが、とりあえず吐露してしまいました。